INDONESIA
INDONESIA LINTONG MANDELINE
INDONESIA LINTONG MANDELINE
マンデリンの中でもこのブルーバタックは特に深いコクやアーシー感が楽しめるコーヒー。
口当たりも滑らかでグリーンマンゴーを思わせる果実感も併せ持っています。
味わいのしっかりとした料理やデザート、チーズとも相性がよく幅広い料理とのペアリングが楽しめます。
Scene | Lunch, Dinner, Bar time
Key Flavor | Earthy,Wild herb, Butter
Pairing | Cheese pasta, Cheesecake, Chocolate cake
About
About
Roast range | Dark Roast
Producer | Smallholder farmers at Linton
Farm | Smallholder farmers at Linton
Region | Linton
Altitude | 1100~1400m
Varietal | Aten, Onan Ganjang, Jember、Usda
Process | Wet Hulled
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ブルーバタック
バタック族が生み出す高品質なアラビカのコーヒーにはブルーバタックという名がついている。彼らの暮らす地域は、北スマトラのトバ湖の南端にあるリントン地区にあります。13世紀に入植して以来この地域にて、世界最大の火山性のクレーター湖であるトバ湖周辺の肥沃な土壌で、高品質なコーヒーを栽培してきた。
現在3500人ほどの小規模農家が、年間4~5袋のコーヒーを生産しています。各農家は0.5~1ヘクタールの土地に約500~1000本の木を植えている。各農家は小規模だがともに助け合い世界を魅了するマンデリンコーヒーを作り続けている。
練乳コーヒー
リントン地域では、コーヒーは深く焙煎したコーヒーを細かく挽いて、ヤカンで煮出して、そこに練乳を入れて楽しむのが通常。これがリントンに住む人々にとってのコーヒー。彼らにとって、コーヒーは甘く、少し下の上でザラッとするもの。日常の生活に当たり前にあって、それでいて欠かせないものなのです。コーヒーを生産し、そしてそれを楽しめるバタック族たちからのコーヒーをお楽しみください。